今年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさまにとって、ステキな2011でありますように☆
BTW、ウィーンフィルのニューイヤーコンサート、見る場所変わると年の明け方も違って〜
NYでは1日早朝。大晦日からnon stop dancing、もちろん一睡もしていない、心地よくつかれた身体と頭に、simpleでfull of happinessなウィンナワルツのメロディは、最高のデザートのようにしみわたった。
一方、東京では1日をゆったりと過ごしてその締めくくり。同じウィンナワルツでもハートに染み渡るというよりも、ハートを優しく包んでいく感じ。
わが家のプリンス隆ちゃん、ウィンナワルツでノリノリ、コンサートの間中ノンストップでダンシングな姿を見ていると、血は争えないわ、
and
私の息子ね:)と思わずほほえみが♪☆★
と同時に、どこで聴いても普遍的な部分も。
やっぱりウィンナワルツって、本来の音楽のあるべきとらえられるべき姿の原点だと思う〜simple、beautiful、and happiness。
どんな状況で聴いても心踊り、ウキウキして、楽しい気持ちになって、この瞬間、生きていてよかった、って思う。
願わくはもちろん愛する人と一緒に聴くことができたら最高のしあわせ。
ニューイヤーコンサート=ウィンナワルツという図式、いつから誰が始めたのかはわからないけれど、
一年がウィンナワルツで明ける、
ニューイヤーズデイにウィンナワルツを楽しむってわるくないわ、って思う♪
something リストくるかしらん!?という期待に堂々と答えたプログラム、ブラボー!!
今年はリストイヤー、フランツ・リストの生誕200周年です。
リストは、たとえていうなら、19世紀の「嵐」のような存在。髪なびかせて歩く姿に、女性たちがキャーって。
今年は、リストの曲をたくさんきいて、みなさま、「クラシカルミュージックっておもしろい☆」って思っていただけたらいいな。
いつでもどこでも、お声かけてくだされば、私の手とハートにあるスペシャルリスト、お届けいたしま〜す♪
ハッピイブラボーニューイヤー♪
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