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「虫めがねの探偵さ〜ん」 最近は虫めがねがお気に入り。 |
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虫めがねで「いないいないば〜ぁっ!」 |
プリンス隆ちゃん、今日1月4日で1歳6カ月です。
最近は、私が忙しさにかまけてついつい預けたままになっているうちに、
ふと気づくと驚くほどに成長しています。
たとえば、引き出しのlock。
本来は、開けないようにするために取り付けてあるのですが、
今では隆ちゃん、自分でlockを解除、そして、またlockして遊んでいます。
また、私が必要なことを、先を読んで用意してくれる。
たとえば、ピアノの練習。たいてい、練習する曲の順番が決まっていて、
次の曲の楽譜を持ってきてくれる、とか、
コピーをしていると、原稿とコピーしたものを振り分けてくれるとか、
お洗濯物をみると、干す場所(ベランダ)を開けておいてくれるとか、
etcetc......
1歳6カ月って、こんなことまでできるのねぇ、と、
日々のふとした瞬間に喜び感じています。
また、人々との接し方も、隆ちゃんなりに一生懸命考えているよう。
喜怒哀楽もはっきりしていて、
でも、感情をあからさまに出さずにいたりすると、
反対に私がためらうことなく感情を表現するほうなので、
どちらが親なのかしらん、と、
すでに感じることもたびたび。
このままの勢いでいったらあっとゆう間に追い抜かれそう。。。
seriously、そのように感じる今日この頃。
でも、それでいいのではないかしらん、そう思うのです。
いくら私がマミーなのよ、隆ちゃんはマミーから生まれてきたのよ、
とはいっても、親も所詮ひとりの人間。
simpleに言ってしまえば、先に生まれてきて、長くこの世にいる分、
経験していることも多い。
でもね、ヨワいところもあれば、どうしようもないところもあると思うの。
いろいろな考えがあって、親だから、やっぱり子どもに見本を見せないと、
とか、立派な見本にならないと、とか、子どもの数だけ親子のタイプ、関係は
千差万別。
それはふつうだと思うの。
私は、背伸びしないで、そのままの私を隆ちゃんに見てもらいたい。
私自身が無理したり、背伸びしたり、格好つけて疲れていたら、
たぶん、私自身が疲れてしまって、本来の自分でない自分に
ためらいが出てしまうと思う。
それよりも、私自身が胸はって生きている、そんな私の背中を
そのまま見てもらいたいのです。
がんばっていてもだめなところもたくさんあると思うの。
隆ちゃんに「だめマミーなんだから〜っ」って思われてしまうかもしれない、
でも、そうしたら、反面教師にしてすくすく育ってくれれば。
なんて、子どもに求め過ぎなのかしらん?
最近は、スケジュールがtightなので、自然に断乳状態。
このまま、自然におっぱい終わっていくのかしら〜
と思うと、ほっとするような、さみしいような。
新居に移って、新しい生活、
これまでとは違うことがたくさん。
隆ちゃんといっしょに乗り越えてゆくべき第一歩。
その前に、ちょっぴり、私の心の中を、
マミーとしての自分を見つめ直してみました。
んん、やっぱり、すでに甘えすぎているかしらん、
プリンスに。
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