2010年11月30日火曜日
プリンスパワー
たとえば、こちら
正座。
私でさえもできないのに
(畳がない家に育ち、アメリカでは正座なんて発想すらしませんもの.)
…
一体いつの間に?
お行儀よいことなので、ここぞとほめてあげるとうれしそう。
思わず私もスマイル。
こんな小さなことでも、隆ちゃんパワーで、毎日しあわせいっぱいです。
2010年11月29日月曜日
そっくり???!
数々の作品に主演、多くの賞を受賞したり、トライベッカフィルムフェスティバルをはじめとする主要フィルムフェスティバルのレッドカーペットの常連。
実は、わが家のプリンス隆ちゃん、ときおくんの子どもの頃にそっくり、今も表情がそっくり、ときおくんの子どもではないのぉ〜!?なんてまことしやかにささやかれていたりします。
最近、NYのみならずハリウッドにも基盤を据えて絶好調なときおくん。
久しぶりに凱旋帰国。
隆ちゃんとやっとご対面〜♪
すると、
「隆ちゃんとえりこさん、指がそっくり、」って。
まぁ、ありがとう!
どんなことでも、プリンスと似ている、って言われると、やっぱりうれしいものなのよん:)
世界をまたにかけて活躍するときおくん。
いろいろな経験をすべて吸収ダイジェストして、逢うたびにますますすばらしい俳優さん。
隆ちゃんも、いろいろな人に出逢っていろいろな生き方をみて知って経験して、好きな物をみつけて、がんばって、隆ちゃん自身がしあわせと思える人生を歩んで行ってほしいな、と思ったのでした。
2010年11月27日土曜日
11月最後の週末
なんだか、私が小さな頃は、分厚い重いダッフルコートを着てマフラーをぐるぐる巻きにしてもちろん手袋は2重にして〜
と、とっても寒かったイメージがありますが、最近の11月は、紅葉&落ち葉の季節。
おくつを履いて、其処らじゅうを走り回りたいさかりのプリンス隆ちゃん。
落ち葉のしゃかしゃか足踏み体験と、願わくはおすべり台初挑戦!!
とはりきって日比谷公園へ〜
しかし、その前に腹ごしらえをした刀削麺でコーフンし過ぎた?
いざ、公園に着いたら気持ちよさそうに熟睡。
その間、私ものどかなアフタヌーン〜日向ぼっことおしゃべりと。
落ち葉が真っ盛りで、子どもたちは駆けずりまわって、初々しい恋人たちもお弁当をベンチで食べていたり。
プリンスお昼寝間の人間ウォッチングは、ぐんと17年前へ一瞬旅したような。。。
自家製タイムマシンのようで楽しかった:)
陽が隠れて寒くなってきたので、リプトンコーナーでアフタヌーンティー&コーヒー。
すると、隆ちゃんお目めぱっちり。
全面ガラス越し、
向こうに行き来するのが見える車(やっぱり男の子、車大好き)
や、
クリスマスのポインセチア
や、
紅茶の蒸らし時間を測る砂時計
にキョーミ津々、と思いきや、
あらら〜
バッフェに釘付け。
正直なのよね
そんな本能的な部分も、上手にキープしつつ、大きくなってね♪
2010年11月24日水曜日
ヒブ追加接種DONE
ヒブは、少なくともアメリカでは当たり前のように受ける予防接種です。
しかし、お注射後進国な日本では昨年あたりからようやく「受けるべき」とされ、私もpregnant時代から言われていたのですが、
いくら任意接種でもワクチンの確保のたいへんさは全く想像できず、
プリンスがお腹にいる時の関心は、退院時やお宮参り時に着るセレモニードレスやこの世のものと思えないラヴリー&キュートなベイビィドレス、愛しい人のぬくもりのままのおくるみetc…
しかし、まだ日本での接種が始まったばかりのヒブは、需要は多い(誰もがかわゆい我が子には射つべきお注射は射っておきましょう〜と思うのは当然です。)のに対して、供給が追いつかない…
実際、いつもお世話になっている愛育病院でも、ヒブがいつ入るかわからない、という状況でした。
そんなこんなで、思いあたる小児科はゼンメツ。
藁をもすがる思いで、なんとか内科で、ヒブワクチンを確保する事ができました。
ヒブは、まず、3回接種してから1年後に追加接種します。
今日は、その追加接種だったのですが、なんと、2度刺し…
それも、
「動くからこんなことになるんだよ〜」
なんておっしゃって〓
そういえば、昨年は、お注射とは全くちがうところに絆創膏貼られたのでした。
たった10日ほど前にインフルエンザ受けたときはニコニコおとなしくうけていたプリンス隆ちゃん。
今回もお口をぐっときつく結んで、がんばって…でも、涙がつぅ〜って流れていて、、、
そのけなげな姿に私の方がじーん
小児科は、さすが、と感動するほど、どんなに小さな子どもでも、上手に、あざやかなさばきでお注射してくださり、私もいつも安心して受けることができます。
今回は、在庫薄だったため内科で受けたわけですが、いつも、ちゃんとワクチンが入っているのか心配だったり、全くちがうところに絆創膏貼られたり、射ったあとは「本当にいいの?」と疑問感じるほどもみもみしたり、
挙げ句、今日は2度刺し。それも、1歳児に向かって「動くからこうなるんだ」だなんて…
動いて当たり前の乳幼児が少しでもリラックスしてお注射受けられるようにするのがお医者さまの腕のみせどころ、と私は思うのですが。
とにかく、予防接種のスケジュールはタイトです。
こんなに小さいのに、次から次へと、ブスブスと針を射たれていくと思うと本当にかわいそう。
お注射でなく、口から、鼻からなど、いろいろ開発されているとのことですが、リアリスティックにはまだまだ。
というわけで、できるだけ同時接種したいとは思うのですが、そしてヒブは同時接種可能なものがあるのですが
こちらの内科では、ヒブ以外は受ける気持ちになりませんでした。
ワクチン後進国ではあるけれど、
ただでさえお注射三昧な子どもたちが少しでも痛みが少なく、予防接種を受けることができる社会になりますように、
これからの社会の担い手である子どもたち皆が、当たり前のように必要な予防接種すべてが受けられますよう任意でなく勧奨接種で受けられるよう社会のルールができますように、
切に願います☆
2010年11月21日日曜日
プリンスとのHoliday〜上野動物園
子どもが生まれたら、犬やネコはあまりよくない、と日本ではいわれているようですが、欧米では「免疫かついてよい」と考えられています。
その発想にほとんど同じ、私が過ごしていたNYでもcentral park zooはbabyやkids連れのhappy ファミリーでいっぱい。
私も子ども持ったあかつきには〜
と長年ハートに秘めていたひそかな夢を叶えるべく、週末の日曜日、上野動物園に行ってきました♪
上野動物園は本当に久しぶり。
おきまりコース?で、ゾウさん、ふくろう・大タカ、ライオン、テナガザル、ゴリラ、アリクイ、いろいろな種類のくまさん…が、まず、上野公園側。
こちらは、私の中で長年あった上野動物園とはずいぶん違って、あまり「おりの中」という感じではなく…といって、演奏のためや友人を訪ねて訪れた西海岸の動物園ほど放牧でもないのですが、適度に自然の中にいるような状態をガラス越しに見ることができます。
動物ってlovelyなだけではなく、本当に素直…というか本能的。
あるいみ、人間の潜在意識を刺激するのだと思うのです。
とくにおさるさんやゴリラ。
ゴリラは本当に人間のようで…ものごしや眼差しや、男女や親子の様子など他人事のように思えず、、、妙に共感したのでした。
後半戦、不忍池側は、私の知っているままの上野動物園。
子供動物園も、シマウマもアザラシもサイもキリンさんもかばさんも、ペンギンもフラミンゴも…
幼い頃を思い出し、大コーフン。
不忍池は、なんだかどうしても単なる池って思えないの。
今度はボートに乗らなくっちゃ☆
概して、私ばかりが「オリに入っていたら」って言われてしまったほど大コーフン。プリンス隆ちゃんは、紅葉の方が興味あったよう。
ぞうさんを見て、ひたすら、チケットのサイを指さし、「これ、これ、」って。
確かに似ていないこともないかしらん。
都会のオアシス的パーク内にひょっこり現れる動物園という点も動物たちの生き方もお客さまへの対応/サービスもcentral park zooを思い出し、と同時に、幼い頃から渡米前の思い出も相まって、
そして、やっとプリンスとの動物園が実現したという思いが重なりあって、なんだか胸キュンな一日でした:)
2010年11月18日木曜日
キュン
朝からパーカーやらジャケットなどそれを着たらお出かけ、というものを着たがって、おうちの中で。
私が出かける用意を始めて、荷物を詰めて、お化粧終わって、お着替え終わって、というところで、
自分でクローゼットからお気に入りのマントをハンガーから外して持ってきて一生懸命着ようとしています。
「今日はなにやらさかんに着たがるのね」と思ったら、私に
「一緒に行こう〜っ!」
と、私の手をひいて玄関へ。
そう、実は、9月から毎週水曜日の夜7:30-9時、英会話と比較文化の講座を教えています。
そのため、帰りは遅く、たいてい隆ちゃんが寝たあとです。
昨日は隆ちゃんなりに、
"今日は連れていってもらおう"と一緒にお出かけできるように、お出かけ用のお洋服をさかんに着たがっていたというわけだったのです。
水曜日に私が夜遅く帰ってくることがわかっている、とか、
一緒にお出かけできるようにするにはどうすればいいか一生懸命考えて朝から行動していた、
ということを思ったらこみあげてしまって。
でもお留守番よ、としたら、いつもとは違う〜これまではひたすら大泣きで、ドアの外まで後追い。昨日はここまでしてもダメなのかと、ちょっと哀愁漂う感じで玄関に佇んで大泣き。
折しも昨日はラストクラス。
9月から3ヶ月間の講座でしたが、その間、いろいろなことが隆ちゃんの成長に影響しているのだと実感。
子どもは大人が思っている以上に多くを見て感じて考えています。
なかなか9-5とはいかず、夜間、休日こそ働き時(コンサート、teaching、etcみなさまがお休みの時こそ!です…)、隆ちゃんにとっても生活リズムが赤ちゃんらしくなかったり、寂しい思いをさせてしまったり。
でも、親の背中を見て育ってね、と胸はって言えるよう、私も努力しなくてはと思います。
本日ラストクラスだった「SATCにみる New Yorker sprit and culture」のクラス、生徒のみなさまのpassion & love for the classのおかげで、ひきつづき決定です。
これからも、比較文化をまじえながらhumanityあふれる英会話クラスを提供していけますようがんばります♪
ことばはその人や生き方を表すコミュニケーションtool。
ソフィスティケートされた英会話で、みなさまにしあわせな出会い、ライフが舞い込みますように!
はらっ!?
プリンスのお話から脱線してしまいました、おほほ。
いつもこのような感じです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします :)
2010年11月16日火曜日
赤ちゃん研究員
ベイビーたちの、私の演奏する音楽に対する反応を目の当たりにすることにより、それを実感する毎日。
では、言葉の面ではどうなのでしょう〜?
我が家のプリンス、ただいま1歳4ヶ月。
いろいろなことばを一生懸命お話しているけれど、まだイマイチはっきりしたことばにはならない…
でも、ピクッと行動をストップしたり、ニヤッといたづらしたり、きゃあ〜と大喜びしたり…反応を見ていると、ことばを理解しているようにも感じられて、poco a poco。
というわけで、今日、プリンス隆ちゃんは、東京大学の針生先生の研究に「赤ちゃん研究員」として参加してきました。
針生先生はことばを話し始める前後の赤ちゃんの研究をしていらっしゃいます。
静物とことばは繋がりやすいけれど、行動を表す言葉はなかなかつながらない、特に、周りの大人も「跳び跳ねる」を「ぴょんぴょん」など擬態語で言うことが多いので、とのこと。
そこで、
行動と擬態語の関係についての実験に参加。
結果は、
そこそこわかっていそう〜
と。
人間、や、日常に関することって、なかなか赤白クリアにはできないけれど、こんなふうに、tinyな成長を感じられるのも、日々の喜びです。
一生分の親孝行
最近は、電車の中で、息子を抱っこして立っていると、たいてい席を譲ってくださいます。
今日も。
「何歳?」
ってきかれ、
「1歳4ヶ月です」
とこたえると、
「あと10年で、一生分の親孝行してくれるわよ、楽しんで」
って。
それで思い出したのが、生まれたばかりで、まだ、まともにおっぱい出てないのに、一生懸命吸って、満面フルスマイルのプリンス隆ちゃん(pic2)。
このスマイルで一生分の親孝行ね、って。
こんなちょっとしたことを思い出すだけで、日常がとてもしあわせ、生きていることに感謝の気持ちでいっぱいです :)
2010年11月14日日曜日
「バイバイ」の恩恵
多くの方々から「かわいいねぇ〜」ってお声かけていただくのみならず、
最近は
「坊やに食べさせてあげて」
って、電車のなか、道端、お店、レストラン…
行く先々でまったく見知らぬ方々からプレゼント(たぶん、お買い物されたもののお裾分け?)をいただきます。
今日も、
クッキー、プリン、おかき、ジュース、パン、スパゲッティとトマトソース…
バギーを頑なにいやがるため、抱っこしながらプレゼントで手腕肩はいっぱいですが、みなさまのお気持ちに感謝の気持ちでいっぱい。
子どもってこれからの社会の担い手、
プリンス隆ちゃんは私だけのものではないのだな、
って思いました。
子どもを育てる、って、社会に対する責任を担っていることなのだと思う、
きっと♪
2010年11月3日水曜日
プリンスすっかりAKB
そればかり言っているような気がしますが、
今日もあらためて思ったのでした。
というのは、「バイバイ」
わが家のプリンス、
少し前までは、ここぞ、というときにバイバイのそぶりみせず、全く関係ないときにフルスマイルでさかんにお手てふりふり、だったのですが、
ふと気づくと、
お医者さまに行って診察が終わると先生、看護婦さんにバイバイ、
待合室でもさりゆく人々にドアまで行ってバイバイ(外に出てしまうのではないかとヒヤヒヤ)、
電車の中でもバイバイ(おかげで、「抱っこしていてたいへんでしょう〜」と多くの方々に席を譲っていただきます〜感謝♪)
お店でもお会計が終わってありがとう〜とバイバイ
レストランでもそれぞれのテーブルに行ってバイバイとご挨拶(ある意味ご迷惑おかけして〜知り合いのオーナーだからこそ可能なこと、ありがとうございました)
すっかり、AKB(あかちゃんこんなにバイバイ上手)☆
ごあいさつをきちんとできる子に育ってほしい、
あらためて思ったのでした :)
P.S.その瞬間はコーフンしてpicsどころではなく(すっかり忘れてしまって)、いざ、「picsとるからバイバイして」とお願いしても、カメラに向かってポーズのバイバイはしてくれません…
Happy Anti-Aging♪
ふと気づくと、いつの間にかいろいろなことができるようになっています。
大人が一年かかってやっとできることでも、このくらいの月齢だと1週間くらいでできてしまいそう、
そんな勢い
だから、大人になると時間が経つのが異様に早く感じられるのかしらん!?
はらっ、脱線してしまったわ~戻って、
最近は、おもちゃコーナーに行くと、お椅子を自分でセッティングして作業に没頭。
この年齢で、すでに“熱中”するって、人間ってすごい☆
ところで、最近、
増え続けるおもちゃを眺めながら、おもちゃの買い方について思い巡らすことしばしば。
今のところ、興味を示すものは、ついつい買ってしまう。
だって、熱中しているプリンスを見るのは、私にとってもしあわせなのですもの。
でも、最近だんだん、それではきりがないと感じるようになって…
でも、与えないことによってプリンスの興味のつぼみをつまんでしまって、
せっかく咲いたかもしれない花をダメにしてしまうかもしれない…
これからは、こんな悩みの連続なのかしらん?
マミーも常に考えないと
子育ては、絶好のantiーaging careです、もちろん楽しみながら♪
こんなしあわせってなかなかない。
何歳になってもどんなステージに突入しても、女の園は続きます
xoxo :)