朝からパーカーやらジャケットなどそれを着たらお出かけ、というものを着たがって、おうちの中で。
私が出かける用意を始めて、荷物を詰めて、お化粧終わって、お着替え終わって、というところで、
自分でクローゼットからお気に入りのマントをハンガーから外して持ってきて一生懸命着ようとしています。
「今日はなにやらさかんに着たがるのね」と思ったら、私に
「一緒に行こう〜っ!」
と、私の手をひいて玄関へ。
そう、実は、9月から毎週水曜日の夜7:30-9時、英会話と比較文化の講座を教えています。
そのため、帰りは遅く、たいてい隆ちゃんが寝たあとです。
昨日は隆ちゃんなりに、
"今日は連れていってもらおう"と一緒にお出かけできるように、お出かけ用のお洋服をさかんに着たがっていたというわけだったのです。
水曜日に私が夜遅く帰ってくることがわかっている、とか、
一緒にお出かけできるようにするにはどうすればいいか一生懸命考えて朝から行動していた、
ということを思ったらこみあげてしまって。
でもお留守番よ、としたら、いつもとは違う〜これまではひたすら大泣きで、ドアの外まで後追い。昨日はここまでしてもダメなのかと、ちょっと哀愁漂う感じで玄関に佇んで大泣き。
折しも昨日はラストクラス。
9月から3ヶ月間の講座でしたが、その間、いろいろなことが隆ちゃんの成長に影響しているのだと実感。
子どもは大人が思っている以上に多くを見て感じて考えています。
なかなか9-5とはいかず、夜間、休日こそ働き時(コンサート、teaching、etcみなさまがお休みの時こそ!です…)、隆ちゃんにとっても生活リズムが赤ちゃんらしくなかったり、寂しい思いをさせてしまったり。
でも、親の背中を見て育ってね、と胸はって言えるよう、私も努力しなくてはと思います。
本日ラストクラスだった「SATCにみる New Yorker sprit and culture」のクラス、生徒のみなさまのpassion & love for the classのおかげで、ひきつづき決定です。
これからも、比較文化をまじえながらhumanityあふれる英会話クラスを提供していけますようがんばります♪
ことばはその人や生き方を表すコミュニケーションtool。
ソフィスティケートされた英会話で、みなさまにしあわせな出会い、ライフが舞い込みますように!
はらっ!?
プリンスのお話から脱線してしまいました、おほほ。
いつもこのような感じです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします :)
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