2010年11月21日日曜日

プリンスとのHoliday〜上野動物園

永遠の"ベイビーフレンドリーで大人も楽しめるスポット"の一つ、上野動物園。
子どもが生まれたら、犬やネコはあまりよくない、と日本ではいわれているようですが、欧米では「免疫かついてよい」と考えられています。

その発想にほとんど同じ、私が過ごしていたNYでもcentral park zooはbabyやkids連れのhappy ファミリーでいっぱい。
私も子ども持ったあかつきには〜
と長年ハートに秘めていたひそかな夢を叶えるべく、週末の日曜日、上野動物園に行ってきました♪
上野動物園は本当に久しぶり。
おきまりコース?で、ゾウさん、ふくろう・大タカ、ライオン、テナガザル、ゴリラ、アリクイ、いろいろな種類のくまさん…が、まず、上野公園側。
こちらは、私の中で長年あった上野動物園とはずいぶん違って、あまり「おりの中」という感じではなく…といって、演奏のためや友人を訪ねて訪れた西海岸の動物園ほど放牧でもないのですが、適度に自然の中にいるような状態をガラス越しに見ることができます。
動物ってlovelyなだけではなく、本当に素直…というか本能的。
あるいみ、人間の潜在意識を刺激するのだと思うのです。
とくにおさるさんやゴリラ。
ゴリラは本当に人間のようで…ものごしや眼差しや、男女や親子の様子など他人事のように思えず、、、妙に共感したのでした。

後半戦、不忍池側は、私の知っているままの上野動物園。
子供動物園も、シマウマもアザラシもサイもキリンさんもかばさんも、ペンギンもフラミンゴも…
幼い頃を思い出し、大コーフン。
不忍池は、なんだかどうしても単なる池って思えないの。
今度はボートに乗らなくっちゃ☆

概して、私ばかりが「オリに入っていたら」って言われてしまったほど大コーフン。プリンス隆ちゃんは、紅葉の方が興味あったよう。
ぞうさんを見て、ひたすら、チケットのサイを指さし、「これ、これ、」って。
確かに似ていないこともないかしらん。

都会のオアシス的パーク内にひょっこり現れる動物園という点も動物たちの生き方もお客さまへの対応/サービスもcentral park zooを思い出し、と同時に、幼い頃から渡米前の思い出も相まって、
そして、やっとプリンスとの動物園が実現したという思いが重なりあって、なんだか胸キュンな一日でした:)

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