2010年10月9日土曜日

なま音がベイビーに必要な理由

はじめのごあいさつで、のちほど詳しく書きます、と申し上げたままになっていました〓

まずは、


1.CDやiPodなど、現代社会で氾濫しているデジタル化された音は、実は赤ちゃんの脳に届いていない。


について。


CD、iPod…

現代社会は、デジタル化された音が氾濫しています。
LPやSPといったレコードや、カセットテープに比べてCDやMDははるかに取り扱いが楽ですし、iPodなどは、本当に文明の利器ですよね…(もう、私にはよくわからない世界です、ダウンロードetc)


しかし、音はデジタル化されると周波数が大幅にカットされるということをご存じでしょうか?

上下の部分が大幅にカットされ、簡素化される、その結果、取り扱いや持ち運びがらくちんになっているというわけなのです。

しかし、この、カットされた周波数の部分こそ、ベイビーの脳に働きかける部分なのです♪♪♪

だからこそ、CDをはじめとする電子音ばかりではなく、赤ちゃんの頃から〜理想的にはお腹にいるころから〜なまの音に触れ、戯れる機会を持つことは大切なのです。


実際、昔に比べて今の子どもはキレやすいのは、デジタル音ばかりで育っており、アナログの音に触れていないことが要因の一つであるとも言われています。

(アナログ音にしかない周波数とは、じつは、雨音や風の音といった自然界の音なのです。
つまり、デジタル音しか身近にないと、このような自然界のものに対する感性が養われないのです。)


しかし、いざコンサートに行きたいと思っても、たいていのコンサートは未修学児おことわり。

または、ベイビー向けコンサートというと、"いかにも"なプログラムで明らかな手抜き演奏、という悲しいお話もよくうかがいます。

実際に子どもを持って、私自身、これからの社会を担っていく子どもたちに、ほんものの音楽をきいてほしい、と思ったのです。

そして、健全な子どもの成長にはいつでもヘルシーハッピーなパパママでいることも大切。

というわけで、ベイビーにミュージックシャワーをプレゼントしながら、パパママも気兼ねなく、ほんものの音楽を楽しんでいただける機会として、Music babiesコンサートを提供しています。


ピアノって、他の楽器のように持ち運べず、そこにあるものでベストを尽くす、弘法筆を選ばず、的なものなのですが、


高木クラヴィアのご協力によって、

私がそのレジェンドの中で育てられ経験を積んだNYスタインウェイで、心からほんものと信じるものをベストな形でお届けすることが実現します。


三つ子の魂百までも


といいます。


ぜひぜひ、単なるなま音ではなくて、ほんもののなま音を、ほんものの空間で、でも気兼ねなくリラックスした雰囲気の中で味わいにいらしてくださいね♪


いといえりこの松涛ピアノクラブは、

10月18日

10:30開場10:45開演です


会場のタカギクラヴィア松濤サロンの地図はこちらです。
http://takagiklavier.com/salon.html

印刷用の地図にもリンクしておりますのでご利用下さい。


お申し込み、お問い合わせ、ご不明な点ございましたら、ご遠慮なく
Music Babies Project 
横井典子
e-mail:MusicBabies.info@gmail.com

までご連絡下さいませ!


みなさまにお会いできますのを楽しみにしています♪

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