2010年10月20日水曜日

そういえば、

18日の「いといえりこの松涛ピアノクラブ」、お越しいただいたすべてのお子さまはほ〜んとうにお行儀よくて…音楽にノリノリ、でもちゃんと聴いて…


1月からのMusic babies活動の賜物のようで私も感無量。

がしかし、


私の息子だけが、涙をポロポロ、演奏中の私に駆け寄り、椅子にしがみついて、声をあげて大泣き。


最近は、私が練習している横でひとりで静かに過ごしていたり、一緒に私の仲間の音楽を聴いたり、私のコンサートもおばあちゃまにだかれて2時間熱心に聴けていたので、

何が起こったの〜


と、その様子をコンサート後知って、
(演奏中は、何があっても惑わされません…コンサート中はピアニストであり、マミーではありません。)びっくり。


しかし、小児科ドクターいわく、


みんながママに抱っこされ、
さらに自分のママをみんなが聴いている、
でも、自分はひとり。(今回はおばあちゃまはいなく、隆ちゃん完全に単独でした〓)


このような状況では、自分のママがみんなにとられてしまう、という焦燥感と、自分は取り残されてしまったという悲しさにさいなまれて当然、


rather、そのような高度な状況判断できるようになったと成長を喜ばないと♪

って言われて。


まぁ、そうだったのね。


コンサート後に、しっかりと抱きしめ、チュッとしたのは、言うまでもありません。

xoxo,Erico :)

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