2010年10月25日月曜日

女の園は永遠に


靴を見れば人がわかる

とか

足元をみられる

とか

足は第2の心臓

といいます。


私がNYを選んだのも、フェラガモよりマノロが足に合ったから~

(というのは、今となっては単なる冗談にもならないようなでも、just joking!)


というわけで、わがプリンスのファーストシューズへの思い入れも強く、

生まれる前から頂き物も含めてシュークローゼットにプリンスコーナーを設置

さらに、つたい歩きをはじめた頃から伊勢丹でシューフィッテティングしていただき、

「足幅狭くて甲が高くて日本人ばなれしてますね~」

なんていわれて、ヴァラ1足分ほどのお値段のイタリア製のおくつを、

the very first stepの為に求めたのですが、


親の心 子知らず


レストランもお医者さまでもお店でもパークでもお外でもガンガン歩くのに、

おくつを嫌がってはかない。

それでも、はりきってファーストバースディのお出かけに、

嫌がるあんよにムリヤリ履かせて、抱っこして~


うーん、うーん、


と必死に抵抗していたものの、

今日こそおくつをはいてあんよ~♪との思いで私は頭がいっぱい。

がしかし、駅に着くと、プリンスの左足におくつがないっっっ


その後来た道を戻って、目を皿のようにして探したのはいうまでもありません…が見つからず。


以降、プリンスにおくつを強要するのはやめました。

その代わりにファミリアのルームシューズをフル活用。


そう、

子どもの心 親知らず

だったの。


しかし、

昨日まで、chamber musicパートナーの一人、brilliant violinistのGabeがNYから来ていて、

隆ちゃんがおくつをはいてないことにびっくり。

たしかに、向こうでは、ベイビーもおうちで土足です。

そこで、今日おくつを改めて買いにシューフィッターさんのもとへ。


すると、サイズは14cm
いつの間にか大きくなっているのね…と感激。
(プリンス隆ちゃん、生まれた時から手足がhuge。

一般的なプリンスの月齢のサイズは12.5cmとのこと)


またはくのを嫌がるかしらん~と思いきや、3足目を履かせていただくとお気に召した?

自分でお椅子からおりてスタスタスタと歩き始め~


おもちゃコーナーへ。


ヴァイオリニストと過ごした週末あけではあったものの、

真っ先に飛びついたのはアンパンマンのピアノ。
自分で椅子をセットして弾きだして~足取りはおくつをはいてもいつも通り。


子どもが必要なときに必要な助けをする事の大切さを実感。


プリンスとともに成長中。とっても楽しい毎日です。

女の園は永遠に


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