靴を見れば人がわかる
とか
足元をみられる
とか
足は第2の心臓
といいます。
私がNYを選んだのも、フェラガモよりマノロが足に合ったから~
(というのは、今となっては単なる冗談にもならないような
というわけで、わがプリンスのファーストシューズへの思い入れも強く、
生まれる前から頂き物も含めてシュークローゼットにプリンスコーナーを設置
さらに、つたい歩きをはじめた頃から伊勢丹でシューフィッテティングしていただき、
「足幅狭くて甲が高くて日本人ばなれしてますね~」
なんていわれて、ヴァラ1足分ほどのお値段のイタリア製のおくつを、
the very first stepの為に求めたのですが、
親の心 子知らず
レストランもお医者さまでもお店でもパークでもお外でもガンガン歩くのに、
おくつを嫌がってはかない。
それでも、はりきってファーストバースディのお出かけに、
嫌がるあんよにムリヤリ履かせて、抱っこして~
うーん、うーん、
と必死に抵抗していたものの、
今日こそおくつをはいてあんよ~♪との思いで私は頭がいっぱい。
がしかし、駅に着くと、プリンスの左足におくつがないっっっ
その後来た道を戻って、目を皿のようにして探したのはいうまでもありません…が見つからず。
以降、プリンスにおくつを強要するのはやめました。
その代わりにファミリアのルームシューズをフル活用。
そう、
子どもの心 親知らず
だったの。
しかし、
昨日まで、chamber musicパートナーの一人、brilliant violinistのGabeがNYから来ていて、
隆ちゃんがおくつをはいてないことにびっくり。
たしかに、向こうでは、ベイビーもおうちで土足です。
そこで、今日おくつを改めて買いにシューフィッターさんのもとへ。
すると、サイズは14cm
いつの間にか大きくなっているのね…と感激。
(プリンス隆ちゃん、生まれた時から手足がhuge。
一般的なプリンスの月齢のサイズは12.5cmとのこと)
またはくのを嫌がるかしらん~と思いきや、3足目を履かせていただくとお気に召した?
自分でお椅子からおりてスタスタスタと歩き始め~
おもちゃコーナーへ。
ヴァイオリニストと過ごした週末あけではあったものの、
真っ先に飛びついたのはアンパンマンのピアノ。
自分で椅子をセットして弾きだして~足取りはおくつをはいてもいつも通り。
子どもが必要なときに必要な助けをする事の大切さを実感。
プリンスとともに成長中。とっても楽しい毎日です。
女の園は永遠に
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