2010年12月25日土曜日
Happy Merry Christmas
みなさま、いかがお過ごしですか?
外はお寒いけれど、ハートウォーミングなクリスマスを過ごされていますように。
今年は23日(祝)が木曜日ということもあり、友人の勤める会社では、クリスマスイブの24日(金)は、出社率は5、6割って。
私も何かと、カレンダーがおやすみ、とか、ホリディ、となるとお仕事の身ですが、24日はなんとかプリンス隆ちゃんといちにち一緒に過ごして、
やっとDPTの追加接種終えてきました!
最近はいろいろなことばをおはなしするようになったプリンス、
お食事のときやけどしないように私がしつこくいう「アツイアツイ」がお気に入り。
この寒い街中で、突如「アツイアツイ」を発して、attentionを集めては喜んでいます…
だんだん個性がはっきりしてきて、ますますかわゆい。
みなさまステキなホリディお過ごしくださいませ〜
Happy Holidays♪
2010年12月22日水曜日
すでに「違いのわかる男」です。
おでかけとなると、大喜びでひっぱりだしてきて自分で着るのが
手袋。
こちら、真夏のフィンランドのおみやげでいただいたもの、
♪あわてんぼうのサンタクロースクリスマス前にやってきた♪
早めのクリスマスプレゼントです。
さすがサンタさん、
デザインもつけ心地もfantastic!!
私もお仕事上手袋は語り始めたらとまらないくらいこだわりありますが、
同じもの、大人用もほしいわ☆
それはさておき、1歳でもすでに、「違いのわかる男」。
これからも、ほんものを知って学んでいってね♪
2010年12月18日土曜日
クリスマスコンサート@花畑
私のピアノソロ、それから指導をしているコーラス(2010年12月14日「おんぶピアニスト」参照)、ともに、コンサート楽しく無事successfully doneです。
お客さまの表情がだんだんやわらいでスマイリーになって目がキラキラ輝いて…
そんな変化を目の当たりにすると、向こうのようにあからさまに「ブラボー」しないけれど、音楽ってすごいなって、心から感じるの。
「ありがとう」って言われて私も元気になるし、ピアノひいていてほんとうに良かった、って。
音楽の中だけで生きていけたらほんとうにしあわせなのに〜
なんていったら、現実逃避のように聞こえてしまうかしらん!?
でもね、リアルライフにはやはり制約があって、なかなか叶わないことがある。
でも、音楽の世界では、可能性は無限大。どんな夢でも叶えることができるのです〜あきらめないでがんばれば。
コーラスメンバーのみなさま、プライベートでは、それぞれの分野〜ギター、マンダリン、空手、お蕎麦、お習字etc〜で道を極めていらっしゃるプロですが、その才能が一緒になって作り出す世界の素晴らしさ。
一緒に過ごしてシアワセになる方々から生まれる音楽が、人々に勇気を、夢を、希望を、元気を、与えないはずがありません♪
1+1が3にも4にもなる、、、
つまり、喜びは倍以上に、哀しみはわかち合い…
そのような人間関係が理想だと思うのは、
まさに理想的なアンサンブルが織り成す音楽がそうであるから。
音楽をしていてよかった〜って
心から思った、コンサートでした。
メリーメリークリスマス☆
2010年12月14日火曜日
おんぶピアニスト
seriously,2時間半、プリンスおんぶしながらピアノひいてコーラス指導。
プリンスノリノリを背中で感じたり、
プリンスは
-曲の合間に一緒にあいのていれたり、
-曲が終わったら拍手したり、
-「ぼくもピアノひく」と一生懸命ピアノに手を伸ばしてきたり
literally親の背中を見せることができたり、、、
何よりもアクセプトしてくださるコーラスのメンバーのみなさまに大感謝。ありがとう〜!
しかし、これと、働くママに理解のない社会は別問題。
なぜなら、今日プリンスはお熱が40度近くあってどこにも預けられなかったの。
子どもが病気にかかるたびにお休みできるほど無責任な仕事してないし、お休みしていたら生活できない。
働くマミーの切実なvoice、どこに届けたらよいのかしらん?
子どもたちは、これからの日本を担っていく大切な存在。
社会全体で育てていくという意識が大切だと思う。
キリスト教社会では、自然とそのような意識があって、、、そのような国に比べると、日本はシッターや奨学金やetc、子どもの基本的な命や生活すら守られる整備が未熟に思う。
シングル時代は政治も経済もno interestでしたが、プリンス出産してから、「誰もがふつう〜衣食住が安定している〜の生活」をまず実現すべきなのではないかと…感じないことはない毎日です。
2010年12月12日日曜日
LOVE チョコレート
以前は、
あごにおひげ…?
と思ったら、ボールペンだったり。
今日も、ふと見たら、
again、おひげ?
しかし、プリンスは満足そう、、、恍惚と。。。シアワセいっぱいの表情
…
と思ったら、きゃあ〜ピノが!!!!!
ピノとは私が大好きなアイスクリーム。
ファミリーパックは、一つ一つ個装されているのですが、上手にオープンされて食べかけた跡が・・・
私がピノ大好きなのですが、しかしチョコレートもアイスクリームもまだ早いと、プリンスの目に留まらないように気をつけていたのですが、、、
たまに見つかってしまうともうたいへん。
特にチョコレートの薫りがそそられるのかしらん!?
とうとう、ピノにたどり着くために、上手に袋まで開けて
チョコレートをいただいて大満足しあわせそうなお顔。
そういえば、存じ上げているかたが、やっぱり、幼い頃ずっと「チョコレートはおいしくないのよ」と暗黙に禁止されていたのですが、お歳暮かお中元などいただきもののチョコレートを家族が気づかないうちに食べ尽くしていて、満面スマイルで「チョコレートって美味しいんだねぇ〜」って。
やっぱり美味しいものは古今東西老若男女問わず好きなのですね。
日本では、幼い頃はチョコレートはあげないものとされていますが、アメリカでもヨーロッパでも、小さな子どもたちもパクパクいただいているし、
なんといってもこのお顔。
こんなにうれしそうな表情を見ると、
よかったわね :)
と。
そして、何がきっかけであれ、袋をオープンして、中から取り出して、食べた、
この一連の行為ができたことに感動。
LOVE チョコレート〓
2010年12月9日木曜日
Music Babies ピアノコンサート〜クリスマスバージョン〜@保塚
ここ保塚は、ベビとママが一緒に楽しめる本格的なピアノコンサートMusic Babies日本発祥の地。
ベビに生音楽を聴かせてあげたいけれど、普通のコンサートは、未修学児はお断り。
ベビ向けのコンサートはあるけれど、明らかに手抜き。
ママもせっかくお出かけするなら楽しいプラスベビのためになることがしたいっ!
etc〜のママ友からの生voice。
NY時代のteaching experiencesを踏まえながら、私自身ママになったからこその実感をプラスして。
いちばんのチャレンジは、
「ベビ"向け"コンサート」
ではなく、
「"ベビも参加できる"コンサート」
とすることにより、いわゆるベイビィミュージックではなく、一般的なクラシカルミュージックのコンサートプログラムと同じように構成しています。
私が、ベイビィもいることを考慮して、あえて意識しているのは、
ベビの体力・集中力を考慮した時間
ベビはリズムがお好き♪
の2ポイント。
すると、、、
実際に
「クラシカルミュージックはわからない、難しい…」
といった反応が大人からあったものでも、
偏見もたず、理解前に何でもお水を飲むように吸収するベビだからこそ、スルスルごくごくと消化し、目をキラキラ輝かせてうれしそうに反応するのです!
そんなわが子の様子を見て、ママも大喜び☆☆☆
そう、ママは、ご自身が音楽をエンジョイ&リラックス、プラス、ベビの反応を楽しみ成長を実感する喜びも味わっていただきたいのです。
そんなこんなで、今年4月に始まった「Music Babiesピアノコンサート」、おかげさまで毎回、申し込み開始からfew hoursでsold out。みなさまからのリクエストにお応えする形で、2回目からは2コンサートずつ開催しています。
どうもありがとう〜♪
今日は、わが家のプリンスも同伴出勤。
仕事が忙しいとついついわが子は後回しになりがち、マミーとして唯一していることは、こうして私のコンサートに連れてきて親の背中を見せていること?なのですが、
たとえば朝も準備で慌ただしく、朝食も適当になりがち、おなかすいているままだったり、
連日のコンサート、2日で3コンサートという大人にとってもハードスケジュールを1歳5ヶ月の子どもにつきあわせてしまってよいのかしらんetc、
気になっていたものの、
2コンサートとも、聴くべきときはじっと聴き、
ノリノリの時はダンシングで盛り上げて♪
一体どこで、このようなポイントやダンスを学んでいるのかしらん?
わが子の成長と、コンサートの盛り上げっぷりに大感激。
そんなわがプリンスを
「えりこ先生にそっくり〜わが子と一緒に音楽楽しんでいる姿に大感激です♪」
という、うれしいママたちの声に大感激。
ありがとう〜♪
今回は、NY時代のレコーディングを、一緒にMusic Babies文化を育てて下さったという感謝の気持ちを添えて、主催者の足立区がステキなクリスマスプレゼントとしてCDを作って下さいました!
私としてはNY時代の復刻版!?と、ちょっぴりカンゲキ☆
これからも、新たにレコーディングを重ねてお届けしてまいりますので、楽しみにしてくださいませ♪
ちなみに今回のCDは、リストのハンガリアンラプソディよりベビがノリノリ間違えなしをピックアップ。
来年はリストの生誕200周年メモリアルイヤーを先取りですよ〜
来年のコンサートまでは、このCDをファミリーでhave fun!
Merry Christmas and A Happy New Year♪
2010年12月8日水曜日
クリスマスコンサート&パーティin松涛
ショパンイヤーの締めくくりでもあるし、ショパンを中心に、クリスマスミュージックをおりまぜて〜
など、ノリノリまちがえなしのプログラムよ♪!
と、イソイソと会場入り。
いざ、楽屋でお着替え〜
と思ったら
ガーン
な、なんと、ドレスを忘れて、会場で誰よりも普段着なピアニスト…トホホ。
コンサートが始まる前から、ベビたちはピアノに興味津々。
この、やる気を活かさないテはないのです。
多くの方は、
「ピアノ始めるのって3歳くらいでしょう〜」
って思われていますが、
3歳で突然ピアノを与えても、ピアノの前にじっと30分どころか5分でさえも座っていることはできないのです。
もっと早い時期〜目の前のことを真似したくってしょうがない、そんな時期に、ピアノをじゃんじゃん見せて聴かせて触らせてあげましょう〜
そうすることによって、ピアノが身近なものになり、生活の一部になり、適齢期にすんなりとピアノレッスンを始めることができるのです。
その、ピアノに目覚めるきっかけに、ぜひぜひ、ベビ&ママで楽しむコンサートやベイビィリトミック、いらしてくださいね♪
おはなし戻って、
コンサートが始まると、わが家のプリンス、お世話をお願いしていたママ友からスルリとぬけてピアノの方へ〜
と思ったら、ショパンワルツに合わせてダンシング。
と思ったら、会場中のベビ&キッズも一緒にノリノリ。
(ママたち曰く、幼いわが子が「もう1回、もう1回」と指で1を作ってアンコールをする姿に感動しました、とのことです。)
ベビたちはリズムがお好き♪
のポリシーでセレクトしたショパン、クリスマスミュージック…のプログラムが進むに連れて、ママたちもベビを抱っこしてピアノをぐるりと取り囲んでノリノリ、
学生時代のダンパ(死語ね〓)で培った音感、ノリ、体力、ハーティコミュニケーション能力は、ママになってもフルに活かされています。
そして、最後はいつもの「ピアノとお友達になりましょうon theファンタスティックスタインウェイ」。
この重要性、有意義性は先ほど思わずアツくなっておはなし申し上げた通り。
そして、このプログラムを、この、正真正銘のニューヨークスタインウェイでしているのは私だけです!
わが子にほんものを知って"ちがいのわかる人間"に育って欲しい〜
そう願うママは、ぜひ来年2月6日に同じ場所、タカギクラヴィーア松涛サロンで行われます「ヴァレンタインコンサート&パーティ」に、ぜひいらしてくださいね。
この世で愛し愛されるべきベビはもちろん、ダンナさまも、ぜひ、一緒に参加していただけますよう、週末に設定しています。
プログラムも、full of LOVEなmusicで。
ベビたちもラヴラヴなパパママから生まれてきたことをproudし、ぼく/わたしもパパママみたいになる〜と思ってくれますように☆
コンサートのあとは、代官山メゾンドスリジェからのケータリングでクリスマスパーティー。
ベビもママもwhole ハートもおなかもシアワセいっぱいないちにちでした。
CHEERS〜♪
2010年12月4日土曜日
プリンス隆ちゃん 1歳5カ月 進化中♪
今日でプリンス隆ちゃん1歳5ヶ月になりました。
体重も身長もぐんぐん伸びて、
(正確なサイズは1歳6ヶ月健診で!)
ほら~っ、(マミーが)お気に入りの“ウィーン少年合唱団風”なお洋服もいつの間にかピチピチ&つんつるてん。
今日が隆ちゃんが着るのは最後、いつかやってくるかもしれない弟か妹のために、きれいにクリーニングして保管しましょうね;)
マミーがお仕事忙しいことにかまけているうちに、次から次へといろいろなことができるようになっていて、
子どもの1日は大人の1年といっても過言でないのかも
と、真剣に思います。
私がお仕事にいく日に朝からお出かけ用意をして「一緒に連れていって」したり、
自分からとことこ歩いてピアノの椅子に自分でよじ登り、熱心にずっ~と、私がとめるまでピアノひいて(タッチして?)いたり
ゼリーのバラエティーパック、全種類を一つずつ選んでいたり、
ちょっとしたプリンスの成長にみんながスマイル。
みんなのスマイルに応えてプリンスがまたまたスマイル~
そんなハッピーサイクルがうまれます。
だいぶ前から、同年代(お子さま)には初対面でもフレンドリーに積極的にハグしてゆく隆ちゃん。
がしかし、NYではふつうでも、ここ東京ではたいていおののかれてしまうの。
そんな光景みていると、一応元New Yorkerマミーの血をしっかり感じてうれしい:)
パスポートも申請したし、早くNYを感じさせてあげたいな!
なんだか収集つかなくなってしまいましたが、
1歳5ヶ月、プリンス隆ちゃん進化中です♪
2010年12月3日金曜日
インフルエンザの予防接種 DONE
インフルエンザの予防接種、2回、無事に終えました。
実は隆ちゃん、10月末からずっと“はなたれ小僧。”
最初は、予防接種の予定が狂いにくるってどうしたものかと思い悩んだのですが、
インフルエンザはそんな事情はおかまいなし、待ってくれません!
しかし、小児科に問い合わせてみたら、
お熱がないかぎり、
&
本人がぐったり元気がない、というわけではないかぎり、
インフルエンザのお注射OKとのこと。
1回目、2回目ともに、しっかりと自分が注射を射たれているところを見据えて、
お口をぐっと結んで、まったく泣かずに終えていました〜
。。。
それだけではなく、射ち終わったあと、もう一方の腕を先生に差し出して、、、
まるで、
「こちらもお願いします」
とでもいうように。
上手にお注射してくださると、こんなに小さな子どもでも、
しっかりと、今、自分がなにをされているのか、
落ち着いて見据えて対応する事ができるのですね。
子どもの気持ちを考えて、上手にお注射してくださった先生に感謝、
とともに、
おにいちゃんになった隆ちゃんの態度に、
ほれぼれ&ウルウル感激してしまったのでした。
よくできました〜♪
2010年12月1日水曜日
12/8(水) いといえりこの松濤ピアノクラブ Vol.2■クリスマスコンサート&パーティ
- このたび、すばらしいプロデューサーめぐみさんとの夢のコラボレーションで、
「いといえりこの松濤ピアノクラブvol.2」がクリスマスコンサート&パーティという形で開催されます。
ホリデイシーズンのときめきを、一緒に楽しみましょう〜
みなさまに馴染みのある、今年生誕200周年だったショパンの曲から、ベイビーもママも一緒にノリノリのクリスマスメドレーまで、幅広いプログラムで、早めのクリスマスを満喫しましょう。
- 楽しいことは、何回あってもたのしいもの♥
お逢いできますように!楽しみにしています。
- 以下、プロデューサー直々のご案内です。
- 開催日時
- 2010年12月08日((水)12時30分開演)
- 開催場所
- 東京都(渋谷区松濤「タカギクラヴィア松濤サロン」)
takagik 会費: 大人5000円 (フィンガーフード・ソフトドリンク・ワイン付き)子供(0〜2歳)無料 ■ご注意点 ・お子様は未就学児童(0〜2歳)限定とさせて頂きます。 ・お子様も食べやすいお料理をお出しする予定ですがアレルギーなど気にされる方は各自お子様用のお食事をご持参ください。 (離乳食中のお子様のお食事は各自ご持参ください) ・会場は椅子席、フローリングで土足となります。お子様は膝の上で一緒に音楽をお楽しみください。立食パーティー中は敷物をご用意しますので歩く前のお子様はそちらで遊ばせることができます。 ・2日前までのキャンセルは受け付けますがそれ以降の場合は代理の方をお誘いくださいますようご協力をお願いいたします。 ・ベビーカーでご来場の際は、折りたたんで頂きますようご協力お願いいたします。lavier. com/sal on.html
2010年11月30日火曜日
プリンスパワー
たとえば、こちら
正座。
私でさえもできないのに
(畳がない家に育ち、アメリカでは正座なんて発想すらしませんもの.)
…
一体いつの間に?
お行儀よいことなので、ここぞとほめてあげるとうれしそう。
思わず私もスマイル。
こんな小さなことでも、隆ちゃんパワーで、毎日しあわせいっぱいです。
2010年11月29日月曜日
そっくり???!
数々の作品に主演、多くの賞を受賞したり、トライベッカフィルムフェスティバルをはじめとする主要フィルムフェスティバルのレッドカーペットの常連。
実は、わが家のプリンス隆ちゃん、ときおくんの子どもの頃にそっくり、今も表情がそっくり、ときおくんの子どもではないのぉ〜!?なんてまことしやかにささやかれていたりします。
最近、NYのみならずハリウッドにも基盤を据えて絶好調なときおくん。
久しぶりに凱旋帰国。
隆ちゃんとやっとご対面〜♪
すると、
「隆ちゃんとえりこさん、指がそっくり、」って。
まぁ、ありがとう!
どんなことでも、プリンスと似ている、って言われると、やっぱりうれしいものなのよん:)
世界をまたにかけて活躍するときおくん。
いろいろな経験をすべて吸収ダイジェストして、逢うたびにますますすばらしい俳優さん。
隆ちゃんも、いろいろな人に出逢っていろいろな生き方をみて知って経験して、好きな物をみつけて、がんばって、隆ちゃん自身がしあわせと思える人生を歩んで行ってほしいな、と思ったのでした。
2010年11月27日土曜日
11月最後の週末
なんだか、私が小さな頃は、分厚い重いダッフルコートを着てマフラーをぐるぐる巻きにしてもちろん手袋は2重にして〜
と、とっても寒かったイメージがありますが、最近の11月は、紅葉&落ち葉の季節。
おくつを履いて、其処らじゅうを走り回りたいさかりのプリンス隆ちゃん。
落ち葉のしゃかしゃか足踏み体験と、願わくはおすべり台初挑戦!!
とはりきって日比谷公園へ〜
しかし、その前に腹ごしらえをした刀削麺でコーフンし過ぎた?
いざ、公園に着いたら気持ちよさそうに熟睡。
その間、私ものどかなアフタヌーン〜日向ぼっことおしゃべりと。
落ち葉が真っ盛りで、子どもたちは駆けずりまわって、初々しい恋人たちもお弁当をベンチで食べていたり。
プリンスお昼寝間の人間ウォッチングは、ぐんと17年前へ一瞬旅したような。。。
自家製タイムマシンのようで楽しかった:)
陽が隠れて寒くなってきたので、リプトンコーナーでアフタヌーンティー&コーヒー。
すると、隆ちゃんお目めぱっちり。
全面ガラス越し、
向こうに行き来するのが見える車(やっぱり男の子、車大好き)
や、
クリスマスのポインセチア
や、
紅茶の蒸らし時間を測る砂時計
にキョーミ津々、と思いきや、
あらら〜
バッフェに釘付け。
正直なのよね
そんな本能的な部分も、上手にキープしつつ、大きくなってね♪
2010年11月24日水曜日
ヒブ追加接種DONE
ヒブは、少なくともアメリカでは当たり前のように受ける予防接種です。
しかし、お注射後進国な日本では昨年あたりからようやく「受けるべき」とされ、私もpregnant時代から言われていたのですが、
いくら任意接種でもワクチンの確保のたいへんさは全く想像できず、
プリンスがお腹にいる時の関心は、退院時やお宮参り時に着るセレモニードレスやこの世のものと思えないラヴリー&キュートなベイビィドレス、愛しい人のぬくもりのままのおくるみetc…
しかし、まだ日本での接種が始まったばかりのヒブは、需要は多い(誰もがかわゆい我が子には射つべきお注射は射っておきましょう〜と思うのは当然です。)のに対して、供給が追いつかない…
実際、いつもお世話になっている愛育病院でも、ヒブがいつ入るかわからない、という状況でした。
そんなこんなで、思いあたる小児科はゼンメツ。
藁をもすがる思いで、なんとか内科で、ヒブワクチンを確保する事ができました。
ヒブは、まず、3回接種してから1年後に追加接種します。
今日は、その追加接種だったのですが、なんと、2度刺し…
それも、
「動くからこんなことになるんだよ〜」
なんておっしゃって〓
そういえば、昨年は、お注射とは全くちがうところに絆創膏貼られたのでした。
たった10日ほど前にインフルエンザ受けたときはニコニコおとなしくうけていたプリンス隆ちゃん。
今回もお口をぐっときつく結んで、がんばって…でも、涙がつぅ〜って流れていて、、、
そのけなげな姿に私の方がじーん
小児科は、さすが、と感動するほど、どんなに小さな子どもでも、上手に、あざやかなさばきでお注射してくださり、私もいつも安心して受けることができます。
今回は、在庫薄だったため内科で受けたわけですが、いつも、ちゃんとワクチンが入っているのか心配だったり、全くちがうところに絆創膏貼られたり、射ったあとは「本当にいいの?」と疑問感じるほどもみもみしたり、
挙げ句、今日は2度刺し。それも、1歳児に向かって「動くからこうなるんだ」だなんて…
動いて当たり前の乳幼児が少しでもリラックスしてお注射受けられるようにするのがお医者さまの腕のみせどころ、と私は思うのですが。
とにかく、予防接種のスケジュールはタイトです。
こんなに小さいのに、次から次へと、ブスブスと針を射たれていくと思うと本当にかわいそう。
お注射でなく、口から、鼻からなど、いろいろ開発されているとのことですが、リアリスティックにはまだまだ。
というわけで、できるだけ同時接種したいとは思うのですが、そしてヒブは同時接種可能なものがあるのですが
こちらの内科では、ヒブ以外は受ける気持ちになりませんでした。
ワクチン後進国ではあるけれど、
ただでさえお注射三昧な子どもたちが少しでも痛みが少なく、予防接種を受けることができる社会になりますように、
これからの社会の担い手である子どもたち皆が、当たり前のように必要な予防接種すべてが受けられますよう任意でなく勧奨接種で受けられるよう社会のルールができますように、
切に願います☆
2010年11月21日日曜日
プリンスとのHoliday〜上野動物園
子どもが生まれたら、犬やネコはあまりよくない、と日本ではいわれているようですが、欧米では「免疫かついてよい」と考えられています。
その発想にほとんど同じ、私が過ごしていたNYでもcentral park zooはbabyやkids連れのhappy ファミリーでいっぱい。
私も子ども持ったあかつきには〜
と長年ハートに秘めていたひそかな夢を叶えるべく、週末の日曜日、上野動物園に行ってきました♪
上野動物園は本当に久しぶり。
おきまりコース?で、ゾウさん、ふくろう・大タカ、ライオン、テナガザル、ゴリラ、アリクイ、いろいろな種類のくまさん…が、まず、上野公園側。
こちらは、私の中で長年あった上野動物園とはずいぶん違って、あまり「おりの中」という感じではなく…といって、演奏のためや友人を訪ねて訪れた西海岸の動物園ほど放牧でもないのですが、適度に自然の中にいるような状態をガラス越しに見ることができます。
動物ってlovelyなだけではなく、本当に素直…というか本能的。
あるいみ、人間の潜在意識を刺激するのだと思うのです。
とくにおさるさんやゴリラ。
ゴリラは本当に人間のようで…ものごしや眼差しや、男女や親子の様子など他人事のように思えず、、、妙に共感したのでした。
後半戦、不忍池側は、私の知っているままの上野動物園。
子供動物園も、シマウマもアザラシもサイもキリンさんもかばさんも、ペンギンもフラミンゴも…
幼い頃を思い出し、大コーフン。
不忍池は、なんだかどうしても単なる池って思えないの。
今度はボートに乗らなくっちゃ☆
概して、私ばかりが「オリに入っていたら」って言われてしまったほど大コーフン。プリンス隆ちゃんは、紅葉の方が興味あったよう。
ぞうさんを見て、ひたすら、チケットのサイを指さし、「これ、これ、」って。
確かに似ていないこともないかしらん。
都会のオアシス的パーク内にひょっこり現れる動物園という点も動物たちの生き方もお客さまへの対応/サービスもcentral park zooを思い出し、と同時に、幼い頃から渡米前の思い出も相まって、
そして、やっとプリンスとの動物園が実現したという思いが重なりあって、なんだか胸キュンな一日でした:)
2010年11月18日木曜日
キュン
朝からパーカーやらジャケットなどそれを着たらお出かけ、というものを着たがって、おうちの中で。
私が出かける用意を始めて、荷物を詰めて、お化粧終わって、お着替え終わって、というところで、
自分でクローゼットからお気に入りのマントをハンガーから外して持ってきて一生懸命着ようとしています。
「今日はなにやらさかんに着たがるのね」と思ったら、私に
「一緒に行こう〜っ!」
と、私の手をひいて玄関へ。
そう、実は、9月から毎週水曜日の夜7:30-9時、英会話と比較文化の講座を教えています。
そのため、帰りは遅く、たいてい隆ちゃんが寝たあとです。
昨日は隆ちゃんなりに、
"今日は連れていってもらおう"と一緒にお出かけできるように、お出かけ用のお洋服をさかんに着たがっていたというわけだったのです。
水曜日に私が夜遅く帰ってくることがわかっている、とか、
一緒にお出かけできるようにするにはどうすればいいか一生懸命考えて朝から行動していた、
ということを思ったらこみあげてしまって。
でもお留守番よ、としたら、いつもとは違う〜これまではひたすら大泣きで、ドアの外まで後追い。昨日はここまでしてもダメなのかと、ちょっと哀愁漂う感じで玄関に佇んで大泣き。
折しも昨日はラストクラス。
9月から3ヶ月間の講座でしたが、その間、いろいろなことが隆ちゃんの成長に影響しているのだと実感。
子どもは大人が思っている以上に多くを見て感じて考えています。
なかなか9-5とはいかず、夜間、休日こそ働き時(コンサート、teaching、etcみなさまがお休みの時こそ!です…)、隆ちゃんにとっても生活リズムが赤ちゃんらしくなかったり、寂しい思いをさせてしまったり。
でも、親の背中を見て育ってね、と胸はって言えるよう、私も努力しなくてはと思います。
本日ラストクラスだった「SATCにみる New Yorker sprit and culture」のクラス、生徒のみなさまのpassion & love for the classのおかげで、ひきつづき決定です。
これからも、比較文化をまじえながらhumanityあふれる英会話クラスを提供していけますようがんばります♪
ことばはその人や生き方を表すコミュニケーションtool。
ソフィスティケートされた英会話で、みなさまにしあわせな出会い、ライフが舞い込みますように!
はらっ!?
プリンスのお話から脱線してしまいました、おほほ。
いつもこのような感じです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします :)
2010年11月16日火曜日
赤ちゃん研究員
ベイビーたちの、私の演奏する音楽に対する反応を目の当たりにすることにより、それを実感する毎日。
では、言葉の面ではどうなのでしょう〜?
我が家のプリンス、ただいま1歳4ヶ月。
いろいろなことばを一生懸命お話しているけれど、まだイマイチはっきりしたことばにはならない…
でも、ピクッと行動をストップしたり、ニヤッといたづらしたり、きゃあ〜と大喜びしたり…反応を見ていると、ことばを理解しているようにも感じられて、poco a poco。
というわけで、今日、プリンス隆ちゃんは、東京大学の針生先生の研究に「赤ちゃん研究員」として参加してきました。
針生先生はことばを話し始める前後の赤ちゃんの研究をしていらっしゃいます。
静物とことばは繋がりやすいけれど、行動を表す言葉はなかなかつながらない、特に、周りの大人も「跳び跳ねる」を「ぴょんぴょん」など擬態語で言うことが多いので、とのこと。
そこで、
行動と擬態語の関係についての実験に参加。
結果は、
そこそこわかっていそう〜
と。
人間、や、日常に関することって、なかなか赤白クリアにはできないけれど、こんなふうに、tinyな成長を感じられるのも、日々の喜びです。
一生分の親孝行
最近は、電車の中で、息子を抱っこして立っていると、たいてい席を譲ってくださいます。
今日も。
「何歳?」
ってきかれ、
「1歳4ヶ月です」
とこたえると、
「あと10年で、一生分の親孝行してくれるわよ、楽しんで」
って。
それで思い出したのが、生まれたばかりで、まだ、まともにおっぱい出てないのに、一生懸命吸って、満面フルスマイルのプリンス隆ちゃん(pic2)。
このスマイルで一生分の親孝行ね、って。
こんなちょっとしたことを思い出すだけで、日常がとてもしあわせ、生きていることに感謝の気持ちでいっぱいです :)
2010年11月14日日曜日
「バイバイ」の恩恵
多くの方々から「かわいいねぇ〜」ってお声かけていただくのみならず、
最近は
「坊やに食べさせてあげて」
って、電車のなか、道端、お店、レストラン…
行く先々でまったく見知らぬ方々からプレゼント(たぶん、お買い物されたもののお裾分け?)をいただきます。
今日も、
クッキー、プリン、おかき、ジュース、パン、スパゲッティとトマトソース…
バギーを頑なにいやがるため、抱っこしながらプレゼントで手腕肩はいっぱいですが、みなさまのお気持ちに感謝の気持ちでいっぱい。
子どもってこれからの社会の担い手、
プリンス隆ちゃんは私だけのものではないのだな、
って思いました。
子どもを育てる、って、社会に対する責任を担っていることなのだと思う、
きっと♪
2010年11月3日水曜日
プリンスすっかりAKB
そればかり言っているような気がしますが、
今日もあらためて思ったのでした。
というのは、「バイバイ」
わが家のプリンス、
少し前までは、ここぞ、というときにバイバイのそぶりみせず、全く関係ないときにフルスマイルでさかんにお手てふりふり、だったのですが、
ふと気づくと、
お医者さまに行って診察が終わると先生、看護婦さんにバイバイ、
待合室でもさりゆく人々にドアまで行ってバイバイ(外に出てしまうのではないかとヒヤヒヤ)、
電車の中でもバイバイ(おかげで、「抱っこしていてたいへんでしょう〜」と多くの方々に席を譲っていただきます〜感謝♪)
お店でもお会計が終わってありがとう〜とバイバイ
レストランでもそれぞれのテーブルに行ってバイバイとご挨拶(ある意味ご迷惑おかけして〜知り合いのオーナーだからこそ可能なこと、ありがとうございました)
すっかり、AKB(あかちゃんこんなにバイバイ上手)☆
ごあいさつをきちんとできる子に育ってほしい、
あらためて思ったのでした :)
P.S.その瞬間はコーフンしてpicsどころではなく(すっかり忘れてしまって)、いざ、「picsとるからバイバイして」とお願いしても、カメラに向かってポーズのバイバイはしてくれません…
Happy Anti-Aging♪
ふと気づくと、いつの間にかいろいろなことができるようになっています。
大人が一年かかってやっとできることでも、このくらいの月齢だと1週間くらいでできてしまいそう、
そんな勢い
だから、大人になると時間が経つのが異様に早く感じられるのかしらん!?
はらっ、脱線してしまったわ~戻って、
最近は、おもちゃコーナーに行くと、お椅子を自分でセッティングして作業に没頭。
この年齢で、すでに“熱中”するって、人間ってすごい☆
ところで、最近、
増え続けるおもちゃを眺めながら、おもちゃの買い方について思い巡らすことしばしば。
今のところ、興味を示すものは、ついつい買ってしまう。
だって、熱中しているプリンスを見るのは、私にとってもしあわせなのですもの。
でも、最近だんだん、それではきりがないと感じるようになって…
でも、与えないことによってプリンスの興味のつぼみをつまんでしまって、
せっかく咲いたかもしれない花をダメにしてしまうかもしれない…
これからは、こんな悩みの連続なのかしらん?
マミーも常に考えないと
子育ては、絶好のantiーaging careです、もちろん楽しみながら♪
こんなしあわせってなかなかない。
何歳になってもどんなステージに突入しても、女の園は続きます
xoxo :)
2010年10月27日水曜日
どんぐりコロコロどんぐりこ♪
今日もすたすた、ベンチにもひょいひょい登ってしまいます~
と思ったら、どんぐり発見♪
そういえば、ぐりとぐらも拾っていたわね。
でも、あっ、食べないでぇぇぇぇぇ~っ!
絵本の世界を堪能させてあげたいと思いつつ、
なかなか、リアルな世界では難しい。
マミーも常にお勉強です。
Tiny happiness
その発見、必ずしも、多くの人の共感を得るとは限らず、
rather、
「何をそんなにコーフンしているの?」
という反応のほうが多かったりするのですが、、、
我が家のプリンスは、1歳3ヶ月とは思えない優しさ。
私が、「母親」という立場を忘れてコーフン、暫し見いって佇んでいると、
「マミー一体何にコーフンしているの?」
とばかりに、同じ方向を見て、私と一緒に時を過ごしてくれます。(ような気がします。)
こんな、ちょっとした時間に、なんともいえないシアワセを感じる今日この頃。
これからも、同じ方向を見ながら、時間を共有して進んでいきましょうね、隆ちゃん♪
ちなみに、今日私をコーフンに駆り立てたのは、
思わぬところから、東京スカイツリーがきれいに見えたの。
スカイツリーの絶景発見☆
って。おほほ。
どこなのか知りたい方は、直接私にメッセージくださいませ。
(picだと、スカイツリーよくみえないの~残念。)
2010年10月25日月曜日
女の園は永遠に
靴を見れば人がわかる
とか
足元をみられる
とか
足は第2の心臓
といいます。
私がNYを選んだのも、フェラガモよりマノロが足に合ったから~
(というのは、今となっては単なる冗談にもならないような
というわけで、わがプリンスのファーストシューズへの思い入れも強く、
生まれる前から頂き物も含めてシュークローゼットにプリンスコーナーを設置
さらに、つたい歩きをはじめた頃から伊勢丹でシューフィッテティングしていただき、
「足幅狭くて甲が高くて日本人ばなれしてますね~」
なんていわれて、ヴァラ1足分ほどのお値段のイタリア製のおくつを、
the very first stepの為に求めたのですが、
親の心 子知らず
レストランもお医者さまでもお店でもパークでもお外でもガンガン歩くのに、
おくつを嫌がってはかない。
それでも、はりきってファーストバースディのお出かけに、
嫌がるあんよにムリヤリ履かせて、抱っこして~
うーん、うーん、
と必死に抵抗していたものの、
今日こそおくつをはいてあんよ~♪との思いで私は頭がいっぱい。
がしかし、駅に着くと、プリンスの左足におくつがないっっっ
その後来た道を戻って、目を皿のようにして探したのはいうまでもありません…が見つからず。
以降、プリンスにおくつを強要するのはやめました。
その代わりにファミリアのルームシューズをフル活用。
そう、
子どもの心 親知らず
だったの。
しかし、
昨日まで、chamber musicパートナーの一人、brilliant violinistのGabeがNYから来ていて、
隆ちゃんがおくつをはいてないことにびっくり。
たしかに、向こうでは、ベイビーもおうちで土足です。
そこで、今日おくつを改めて買いにシューフィッターさんのもとへ。
すると、サイズは14cm
いつの間にか大きくなっているのね…と感激。
(プリンス隆ちゃん、生まれた時から手足がhuge。
一般的なプリンスの月齢のサイズは12.5cmとのこと)
またはくのを嫌がるかしらん~と思いきや、3足目を履かせていただくとお気に召した?
自分でお椅子からおりてスタスタスタと歩き始め~
おもちゃコーナーへ。
ヴァイオリニストと過ごした週末あけではあったものの、
真っ先に飛びついたのはアンパンマンのピアノ。
自分で椅子をセットして弾きだして~足取りはおくつをはいてもいつも通り。
子どもが必要なときに必要な助けをする事の大切さを実感。
プリンスとともに成長中。とっても楽しい毎日です。
女の園は永遠に